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赤間硯のカタログはございません。  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:06月26日(日)00時47分03秒 [15]
赤間硯は、職人の手作り一品物です。
人造硯などの大量生産工業品と異なり、同様デザイン作品でも、
石模様や彫刻の表情が微妙に一点一点違います。
従って、カタログ注文を受けれる商品ではございません。
 ご注文の際には、当サイト掲載写真作品であるか否かご確認頂ければ幸いです。

赤間硯の里・訪問  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:06月11日(土)13時22分06秒 [14]
赤間硯の里(縄田宝泉堂製硯所)に事前連絡頂ければ、直接訪問可能です。

サイト未掲載の硯作品を含め、原石の良質感や、彫り込み・摘みの深さなど、
お手にとってじっくりご覧いただけます。

事前訪問予約連絡は、赤間硯の里(縄田宝泉堂製硯所)↓まで

http://www2.odn.ne.jp/housendo/akamasuzuri_houritsuhyouji_001.htm


厚狭郡消滅!  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:03月24日(木)21時20分10秒 [13]
楠町は、2004年11月宇部市と合併し、その地名はなくなりました。

残っていた山陽町も、2005年3月22日、小野田市と合併し、
山陽小野田市となりました。

楠町・山陽町ともに近隣市と合併したため、厚狭郡の地名は消滅しました。

新年、明けましておめでとうございます。  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:01月04日(火)11時36分25秒 [12]
本年も、当サイトご訪問の皆様、宜しくお願い申し上げます。

さて、お正月の年賀状、インクジェット紙と再生紙、同数の割合で届きました。
インクジェット光沢紙も1枚含まれていました。
パソコン・プリンターの普及は、年賀状文化にも変化を来たしているようです。
昭和一桁生まれの方でも、絵柄はパソコン出力だったりします。
 生きている証の年賀状、光沢紙でも墨や油性マジックで心のこもった
一言メッセージが書かれていると、良いですね!

蓋付き硯の摘み  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:12月09日(木)18時53分08秒 [11]
松竹梅シリーズを始めとする蓋付き硯の摘みは、縄田宝泉独自の
高さを誇り、手で摘んだ時に摘みの深さを実感できます。
摘み部分も含めた分厚い原石を贅沢に用い、摘み部分のみ残して、
惜しみなく周囲を掘り下げて作られています。
よく、「摘みを接着剤で後付けしたのですか?」と聞かれますが、
摘み・蓋本体は、同一体の石からなっています。
ちなみに、縄田宝泉作品・松竹梅の摘みは、
蓋の平面部分と同等以上の厚さを有しています。
近日中に、蓋部分のクローズアップ写真を公開します。

硯写真の大きさ!  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:11月22日(月)22時08分46秒 [10]
赤間硯の彫刻作品(?機銑次砲鬟?リックすると、一覧表示されます。
各々の硯写真をクリックすると、拡大表示されますが、Internet Explorer 6.0でご覧の方は、画面内に全体が収まるように自動縮小表示されます。
表示されている写真内にポインターを移動すると、拡大マークが表示されます。
その拡大マークをクリックすると、ほぼ実物大サイズで表示されます。
Internet Explorer 5.5では、ストレートに実物大サイズで表示されます。

楠町と宇部市合併!  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:08月21日(土)22時20分47秒 [9]
2004年11月1日、楠町が、宇部市へ編入合併されることが正式に決定し、
官報に告示されました。
赤間硯の里・住所は、11月1日から、宇部市大字西万倉○○○番地となりますが、
今迄通り、通称(岩滝・集落名)が幅を利かすこととなります。
合併の詳細は、『宇部市・楠町合併協議会(下記サイト)』をご参照下さい。

http://www.uk-gappei.jp/


Re:はじめまして^^  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:05月19日(水)21時58分07秒 [8]
うえ坊  様 初訪問及び書き込みありがとうございます。
関連サイトを含め、多数のコンテンツを用意しておりますので、
ゆっくりご覧頂ければ幸いです。

はじめまして^^  投稿者:うえ坊  投稿日:05月19日(水)17時29分10秒 [7]
こんにちは墨運堂さんのBBSで見かけたので遊びにまいりました。
またゆっくり見て回ろうと思いますので、今日は挨拶まで^^

http://www13.ocn.ne.jp/~sanyoudo/index.html


松煙墨と油煙墨  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:05月04日(火)11時12分51秒 [6]
松煙墨の特徴
松の煙を採集して、膠と練り合わせて調合したものが松煙墨です。
手間と時間が掛かるため高価で、日本では少なく、中国製品が出回っています。
墨の粒子は粗く不揃いなため、紙に書くと独特のにじみが生じます。
乾燥すると、若干の青味を生じます。
木板(表札など)に用いた場合、膠の分解が進むと同時に墨色も落ちます。

油煙墨の特徴
植物油を原料として煙を採集、膠と練り合わせて調合したものが油煙墨です。
日本で流通している墨は、現在ではこの油煙墨が多くを占めています。
松煙墨の粒子に比べ、約三分の一と小さく、紙に書いた場合にじみが少なくなります。乾燥しても黒いままで、木板(表札など)に用いた場合、経年変化で
膠の分解が進んでも、木板内部に染み込んでいるため墨色は保たれています。

松煙墨、油煙墨、其々の特徴を把握して、書を楽しまれると宜しいと思います。
また、其々を混合すると、独特のにじみを演出できます。

硯の写真!  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:04月23日(金)15時31分29秒 [5]
赤間硯の彫刻作品・写真は、本年3月にデジタルカメラで撮影したものです。
PCディスプレイ性能の違いにより、実寸法と異なったサイズで表示されることもあります。

赤間硯の採掘加工・写真は、管理人が10歳頃に撮影したものです。
白黒・カラー混在していたものを、白黒変換・画像処理して掲載しています。

Re:赤間硯  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:03月29日(月)23時39分42秒 [4]
のんた さん
新BBS・書き込みありがとうございます。
赤間硯の原石は楠町(本年11月1日〜宇部市へ編入合併予定)で
採掘されます。私の実家です。

常磐公園のペリカンですが、花火に驚き数羽が逃避行したようで、
カッタ君は間もなく捕まり戻りました。
でも、北海道にも2羽飛んできて居ついてしまったようです。
桃色ペリカンは体が大きいので目立ちます。

赤間硯  投稿者:のんた  投稿日:03月29日(月)22時41分26秒 [3]
YORIさん
書き込みありがとうございます。
赤間硯の原料の石は確か厚狭郡楠町で採れるでしたよね。
ところでカッタ君北海道に行っちゃったのですか!
ペリカンって体の割には結構飛ぶのですね!

http://mypage.odn.ne.jp/home/nonta_room


サイト開設!  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:03月28日(日)15時30分23秒 [2]
2004年3月28日、赤間硯の里(宝泉堂)サイトを開設しました。
硯に関するご質問や山口県の観光紹介について、皆様のご意見をお待ち申し上げます。

テスト書き込み  投稿者:管理人(YORI.)  投稿日:03月25日(木)00時00分39秒 [1]
近日中にオープンします。

http://www2.odn.ne.jp/housendo/akamasuzurinosato_001.htm