下地島・17end (西・リーフ側)(東・佐和田の浜) |
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前回2014年(伊良部大橋開通前)から9年振りに、 |
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(17end西・リーフ側) | ||||||||||||||||
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17end西の浜より、望遠ズームにPLフィルターを装着して撮影。 |
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無断転載厳禁・詳細は、【著作権について】をご参照下さい。 |
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17end道路から400m西の地点「17end西の浜(仮称)」は、 一般の人々が立ち入りしない場所である。 |
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17end西の浜は、白砂が綺麗で魚が映える。 |
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珊瑚と共に魚の種類も多い。 |
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白砂は、珊瑚を食べる魚等の排泄によって生成される。 |
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タイガース模様が特徴のこの魚。 魚の特徴(沖縄の魚、黒と黄色の縦縞)で画像検索して魚種が判明。 参照リンク:ムスジコショウダイ | 魚類 | 市場魚貝類図鑑 参照リンク:ムスジコショウダイ - WEB魚図鑑 |
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17エンド西は、地上から観える大部分がコバルトブルーの白砂であり、 点在する色の濃い部分に珊瑚がある。 |
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日焼け止め対策は、クリーム液だけでは不十分! 首の後ろや頭皮も守る、フード付きのラッシュガードと、 足首からももを守るラッシュガードパンツが必需品! |
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札幌在住の私は、長袖・フード無しのラッシュガードを持参、 シュノーケリングで、足の股後部が日焼け止めクリームの効果もなく真っ赤に炎症し、 頭皮が日焼けするなど、1日で、想いもよらない炎症となりました。 翌日は、ズボンを履いたままシュノーケリングツアーに参加し、 石垣島離島ターミナル近く(参照リンク・海のなかま)にて、急遽、一式購入しました。 |
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私のシュノーケル装備は、 ラッシュガード上下と水中手袋・水泳帽子及びライフベスト、 マリンブーツと60cmフィン、エマージェンシーフロート(貴重品収納可能)など、 外海(片道400m相当)での 安全なシューケリングを想定しての十分な備えを行なっている。 |
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シュノーケリング中の事故多発! 晴れていても、白波発生時の遊泳は危険! ライフベストは常時装着を! 潜水は、特に要注意! アルコール摂取後や睡眠不足時の入水は危険! 危険性を回避して、安全な海ライフを! |
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シュノーケルで一旦海に入ると、 ライフジャケットで浮いたまま1時間程度浮遊し、 一切海底や珊瑚に接触する事なく、 マリンスノーを生じさせない事が肝要。 |
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黄色魚体の目の部分を始め 6本の縦線が入っている特徴を有するシマハギ。 沖縄の海では、毎回異なる魚種の魚に遭遇し、 図鑑での検索は大変ながら、 魚名が判明した際の喜びで楽しい時間でもある。 参照リンク:魚類図鑑・シマハギ 参照リンク:シマハギ | 美ら海生き物図鑑 | 沖縄美ら海水族館 - 沖縄の美ら海を、次の世代へ。 |
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大物の魚は、珊瑚の下に隠れている。 |
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一本線のハマクマノミがイソギンチャクと共生している |
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ハマクマノミも、撮影者との距離があると、 安心してイソギンチャクから出てくれる。 |
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中央寄り2匹の(サザナミハギ)と、左(タレクチベラ)。 参照リンク:タレクチベラ | 美ら海生き物図鑑 | 沖縄美ら海水族館 - 沖縄の美ら海を、次の世代へ。 参照リンク:タレクチベラ - WEB魚図鑑 参照リンク:サザナミハギ | 美ら海生き物図鑑 | 沖縄美ら海水族館 - 沖縄の美ら海を、次の世代へ。 参照リンク・サザナミハギ | 吉野熊野ネイチャー図鑑 | 宇久井ビジターセンター |
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通称、 「薔薇珊瑚」や「キャベツ珊瑚」と称されている「琉球菊花珊瑚」。 撮影時には、 海中で足を水平に広げて安定させると、 ブレ防止となる。 |
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(17end東・佐和田の浜) | ||||||||||||||||
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佐和田の浜は、津波で運ばれたと云われている巨岩が点在している。 |
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連泊した「ホテルてぃだの郷」客室3階ベランダから 17end滑走路方向をワイド撮影。 |
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潮位の変化に伴い、遠浅の佐和田の浜の様子が刻々と変化する。 |
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佐和田の浜の引き潮に伴い、釣り人も海の中へ。 |
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17endを離陸した機体は南に飛行。 |
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17end東・佐和田の浜側で、点在する巨岩と共に撮影。 |
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連泊のホテルてぃだの郷3階客室ベランダより、 佐和田の浜の巨岩と共に望遠撮影。 |
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ヘリコプターも訓練飛行が実施されている。 |
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佐和田の浜の巨岩と共に縦アングルで撮影。 |
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佐和田の浜 越しにスカイマークジェット機の着陸目前。 |
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佐和田漁港から望遠撮影した17エンド。 |
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佐和田漁港で飛行機待ちをしていた処、 伊良部島に営巣しているコウノトリが突然目の前を飛翔した。 |
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佐和田漁港から中央奥(下地島空港管制塔)。 |
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佐和田漁港防波堤からワイド撮影した17エンド東の海。 |
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2013年・航空写真 | ||||||||||||||||
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2013年6月30日、中部国際空港発ANA119便 沖縄・新石垣空港行き(B787)にて、 宮古島の西に位置する「伊良部島」は、雲に隠れているが、 西側へ川の様な距離を隔ててある「下地島」は、 3000mの訓練滑走路周辺の海の色が、実に素晴らしかった。 2014年5月18日~31日まで、2週間に渡る宮古諸島・撮影旅行にて、 5月21日~25日(下地島・伊良部島4泊5日)の成果をどうぞ。 |
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2014年17end先端 | ||||||||||||||||
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下地島周囲を、レンタカーで走行出来、 「下地島北部17エンド」東側から撮影した作品。 沖縄県宮古諸島「下地島(しもじしま)」飛行場は、 かつて、JALとANAのジェット機の訓練飛行が行われていたが、 諸事情により、現在は行われていない。 参照リンク:「訓練の存続困難」/下地島空港 | 宮古毎日新聞社ホームページ 参照リンク:下地島空港存続へ 県が不足経費補填方針 | 沖縄タイムス+プラス 参照リンク:下地島空港にF-15配備、防衛省が検討 - 下地島空港 | FlyTeam ニュース |
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17エンド正面を望む道路一定区間は、2014年当時は車両駐停車禁止となっており、 レンタカーを手前に駐車して、徒歩で移動撮影出来たが、 伊良部大橋開通後は、車両通行禁止となった。 |
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下地島北部17エンド周辺の海域は、 白砂(写真の青緑部分)と珊瑚礁(写真の赤黒部分)に覆われており、 晴れていると、コンパクトカメラでも綺麗なコバルトブルーが撮影可能。 |
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下地島北部17エンド西側は、 実に美しい白砂の海岸となっており、 コバルトブルーが目映い。 曇っていると、エメラルドグリーンの海へ変化する。 |
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